「ママがご機嫌なことが、家族の笑顔に繋がる」という想いで、

Mama Rebone ProjectのトレーナーをしておりますAnnaです。

私は小さい頃から運動音痴・猫背・下半身おデブがコンプレックスでした。

最初の出産は体重が減って喜んでいたのですが、2人目の時は妊娠前から頭痛や手足の痺れ、めまいなど、日常生活も送れない日々。さらにボディラインもひどいことに。上半身ガリガリ、下半身プヨプヨで、このままみすぼらしく歳をとるのかなと恐怖を感じました。

そこから体力作りのために初めて身体を動かそうとランニング、ダンス、筋トレ、ヨガ…

下手ながらいろんなことに手を出して必死でしたが極めれば変わるかと、ヨガインストラクターに。

けれど負荷を上げても変わらないボディラインに、なんでだろうと、周りのキラキラしているインストラクターさんを見て凹んでいました。(関節サビついまま動いているから当たり前ですね笑)

そんな時に出会ったRebone。

最初は半信半疑でしたが、土台(骨格)が整っていない自覚はあったので、毎回の丁寧な解説で頭でも納得し、ゆる〜くよりトレをしていた時ご縁があって、Mama Rebone Projectチームに加わることになりました。

もっと早く身体を整えていたら、子どもたちと思い切り遊べたし、広い世界を見せてあげられたかもしれない。

笑う余裕すらなかった私は、幼い子どもたちにとても窮屈な思いをさせていたと思います。

あの頃の私がいるから今お伝えできることがあると思うので後悔はしてませんが、ママが自分の身体作りを通して、ご機嫌でいることがお子さんやパートナーへのご機嫌の輪を広げることに繋がるということ、トレーナーの仕事を通して、お一人お一人に寄り添いながら、時に熱く伝えていきたいと思っています。